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2006年1月31日 (火)

マンション購入時の注意点(4)

昨日、言い残したことがあります。

日当たりの問題です。

あなたが買おうとするマンションが建っているということは、
近隣にも建つ可能性があるということです。

敷地の位置関係をよく考えて
将来の「日当たり」が、どうなるか予測しましょう。

特に「専用庭」のある1階を希望される方は、より注意しましょう。

つぎに、騒音の問題。

これが、一番やっかいな問題です。

今の床材は、遮音性が高く、
また、もともとマンションは機密性が高いので
上下左右の音は、気にならないはずです。

が、まれにルール違反を犯す者もいます。

うちのマンションでも、やはりありました。
ですが、管理組合に相談したら、すぐに解決しています。

購入時には、管理組合のことも聞いてみましょう。

それと、「騒音」は夜が問題になります。
決定される前に、1度は、「夜」に行ってみて下さい。

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2006年1月30日 (月)

マンション購入時の注意点(3)

昨日のつづきで、ポイント③

毎月の管理費と修繕積立金の話しです。

管理費は、大体どこも1万円前後です。
小規模マンションと大規模マンションは、それよりも安くなっています。
(一般的な話しです。付帯設備のあるマンションを除きます。)

小規模マンションは、自主管理のため
また、大規模マンションは、スケールメリットで、ということになります。

私の住むマンションでは、管理組合の活動がやや活発なほうなので、
昨年は、管理会社の定額委託料の5万円引き下げに成功しました。
(マンション全体の金額ですから、念のため)

でも、戸々の管理費は、引き下げていません。
その分を修繕積立金に当てることにしたためです。
大規模修繕は、大変お金が掛かるからです。

一般的に大規模修繕は、10年から12年に1度行われます。
1棟あたり3000万円から5000万円ぐらいの予算を組んでいるはずです。
(50戸から70個程度の中規模マンションの例です。)

だから、「このマンションは、修繕積立金が安くていい!」
なんて思ってはいけません。
必ず、途中で値上げされるか、
一時金として徴収されることになります。

うちのマンションでも過去2度値上げされています。
(私は、「中古」で買ったので1度ですが)

住宅ローンのタイプによっては、返済金額がアップする時期でもあります。
管理費も修繕積立金も、絶対に下がることはありません。

月々の返済金額を考えるときに、忘れてはいけません。

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2006年1月29日 (日)

マンション購入時の注意点(2)

昨日のつづきです。

なぜ、「日勤」以上がいいかというと、
やはり、セキュリティーの問題です。

「日勤」ですと管理員は、平日は、9時から5時まで。
土曜日は、昼か3時までは、いるはずです。

やはり、年寄り(失礼!)とはいえ、
いるかいないかでは大きな違いがあります。

空き巣などの犯罪も、目の届かないマンションで多く起こっています。

土日は、居住者が多く在宅していますので、
犯罪も起きにくくなっていますが、平日が狙われているようです。

つぎにポイント②

マンションの管理状態を評価する場合は、
目に付く所を見るのではなく、逆に目に付かない所を見て下さい。

建物とフェンスの間やゴミ集積所などです。

特に「ゴミ集積所」は、必ず見るようにして下さい。
ゴミの分別や整理等がキチンとされているマンションは
その他の管理形態も良好のようです。

管理状態は、入居後の生活に大きな影響を与えます。
十分にご注意下さい。

さらに明日へつづきます・・・

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2006年1月28日 (土)

マンション購入時の注意点

意外に思われるかもしれませんが、
中古マンションの売買は、けっこう盛んなんです。

もちろんお客様は、手抜き工事等を心配されて
施主や建築会社に対する質問を集中的にされます。

耐震強度偽装問題は、やっぱり影響が大きいんですね。

施主や建築会社等は、仲介会社が
オープンに説明してくれるはずです。

おやっと思う物件は、避けるのが無難でしょう。

「外壁や廊下の壁にひび割れが!」
なんて物件は、問題外ですが、
そんな問題をクリアした中での注意点をいくつか。

まず、管理体制

管理は、ほとんどの場合、管理会社に委託されていますが、
「常駐」、「日勤」、「巡回」に分かれます。

「巡回」ですと、どうしても管理がおろそかになる傾向があります。
(あくまで、「傾向」ですから念のため)

管理が「日勤」以上の物件を選ばれた方がいいと思います。
たいていは、50戸以上のマンションということになります。

明日につづく・・・

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2006年1月27日 (金)

不動産を売るとき

「求めています。売却不動産!!」
皆さんも1度は、こんなチラシを見たことがあると思います。

家庭の都合や遺産の整理などいろいろな事情があるでしょう。

ここでひとつ、注意を申し上げます。

まず、何社かに見積もりを取る方がいらっしゃいますが、
見積もり価格は、買取り価格ではありませんので、
勘違いしないで下さい。

見積もり価格が、高いからといって、けっしてその価格で
売れることを、保証しているわけではありません。

媒介契約を取りたいがために、見積もり価格を
高く設定する某大手業者も存在します。

価格設定が高ければ、売れません。

その結果、売却期間が長くなり、
じりじりと価格を下げざるを得ないんです。
(新鮮味がなくなると、なかなか売れなくなります)

結局、良心的に査定をした業者よりも安くなってしまいす。

不動産の売却は、業者とその営業マンの
熱意と販売戦略にかかっています。

けっして、査定価格に惑わされることのなきよう。

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2006年1月26日 (木)

陽当たりの問題

昨日は、カゼをひいて更新できませんでした。
カゼは、万病のもとです。皆さんも注意して下さい。

さて、陽当たりの話しです。

物件を買った時には、陽当たりが良かったのに、
何年か経ったら、前の駐車場が、分譲住宅になって陽当たりが悪くなった
なんて話しを聞いたことがあると思います。

私も、新規分譲物件の売り出しなどに出向いたときに
お隣の方から、イヤミを言われることもあります。

それだけ陽当たりは、住環境にとって大きな問題なのです。

この問題は、どうやって回避できるんでしょうか?

まず、南側が道路の物件を選ぶことです。
道路に建物が建つことはありませんから。
道路の幅が、広ければ広いほど良いわけです。
(幹線道路ですと、騒音の問題がでてきます。)

つぎに、建ぺい率や容積率の低い地域を選ぶことです。
ただ、この地域は、駅から遠い所が多いので
交通のアクセスという問題がでてきます。
車通勤で、郊外型の一戸建てを希望されている方には最適です。

うちは、隣の家の敷地が広くて何の心配もないと思っていると
そこのご主人が亡くなり、程なく解体
その敷地が分割されて、3階建てが何棟も建った。
実際にあった話しです。

今は、40坪の敷地を2つに分けて
3階建てを2棟建てる時代です。

将来の陽当たりのことは、物件選びの際には、忘れてはいけません。

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2006年1月24日 (火)

物件は、いくつ見ればいい?

昨日は、大安ということもあり
多数のお客様が契約に訪れ、てんてこ舞いでした。

やっぱり、「契約」と「引き渡し」は、
大安を選ばれるお客様が多いんです。

そのお客様の中に、20台後半のカップルの方がおられました。
結婚を前に新居選びをお手伝いさせて頂いた方です。

初めお会いした時は、とにかく「物件を見せてくれ!」と。
いくつも業者を回ってこられた様子です。
もうすでに、30以上のマンションを見られてきたそうです。

「とにかく、早く決めたい」というお話でしたが、
「まず、予算と地域を整理しましょう」と提案しました。

よく話し合ってみると、今までは「予算と地域」に関係なく
ただ、闇雲に物件めぐりをしていただけと判明しました。

あとはすんなりと、絞り込んでいくだけでした。

絞り込んでいく過程では、新婦になられる方が、
常にリードされ、3棟のマンションを見ることになりました。

翌週午前中にご案内、
午後に、ご両親の了解をえて
そのうちの1つに決定されました。

物件選びは、まず「予算」そして「地域」です。

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2006年1月23日 (月)

境界線のトラブル

一戸建てを購入後に多いトラブルのひとつに
「境界線のトラブル」があります。

新規に開発分譲された何棟かの物件ですと
「境界標」が比較的キチンとしている場合が多いのですが、
やっかいなのが、古い家と接してる場合です。

宅地になる前が、山林などですと
境界からはみ出して、塀を立てているような場合があります。

購入時には、「境界標」(四角の杭があります)を
必ず、確認しましょう。

また、隣地との境が塀になっているときは、
境界が、塀の中央なのか、内側なのかも確認して下さい。

もうひとつ同じような問題で、
屋根の庇(ひさし)や雨といなどが、
境界を越えている場合があります。

築後20年を過ぎ、雨といに穴が開き
初めて、発覚したケースもあると聞いております。

この問題は、お隣との関係がギクシャクをとおり越して
ケンカになってしまい、現在も裁判で係争中のようです。

境界は、お隣とのちょとした思い違いでトラブルになります。
購入時のチェックポイントのひとつとして、お忘れなきよう。

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2006年1月22日 (日)

月々の返済額を,どう決める

昨日は、大雪のためか、思ったよりもたくさんの方に
見て頂きましてありがとうございます。

私は、開店休業状態で事務処理に励んでおりました。

さて、本日のお題です。

年収が500万円
家賃7万5千円、駐車場代1万5千円
月々の貯蓄額が3万円
という方を、モデルケースとします。

①駐車スペース付きの一戸建てを買う場合

今までの家賃プラス駐車場代
それに、貯蓄分を1万円繰り入れて
10万円ぐらいを月々の返済額の目安として下さい。

②マンションを買う場合

①の10万円から
駐車場代と管理費・修繕積立金の合計約3万円を引いた
7万円ぐらいが目安となります。
マンションを買うときは、管理費・修繕積立金の額に注意して下さい。

①と②を比較しますと
マンションを買う場合の方が、返済額が3割減ってしまいますが、
価格もマンションの方が、3割ぐらい安いので、
同じ程度の物件の取得が可能です。

これはあくまで、一般的な物件の話しです。
都心のマンションと郊外の一戸建てを比較したものではありません。

一戸建てか、マンションかは、ライフプランで決めて下さい。

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2006年1月21日 (土)

購入予算は、どう決める(2)

昨日のつづきです。

あなたの年収が500万円で、
35年のローンを組めるとしたら
3000万円ぐらいの物件を購入できます。

あくまで、現在のローン金利からの目安です。

年収に対する、購入物件の価格の目安は、
だいたい、年収の6倍ぐらいです。

当然、ローンの返済期間が短くなれば下がります。

昨日から「余裕」を強調していますが、
実際に不動産を手放さざるを得なかった方は、
この「余裕」を忘れてしまっていた人たちなのです。

「年棒制」という名の、賃下げにあった方、
リストラで、職を失った方など、さまざまです。

中には、月々の返済金額を多く組んだために「余裕」がなく
返済自体に疲れてしまい、5年足らずで手放した方もいらっしゃいます。

もし、借り入れ可能額より高い物件を購入するのであれば、
自己資金を取り崩して、頭金にするか、
ご両親に援助をお願いするしかありません。

一度、話し合ってみる価値はあると思います。

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2006年1月20日 (金)

購入予算は、どう決める

ごく普通の方は、不動産を購入するときには、住宅ローンを組みます。

一括で支払うことが出来ないので、あたりまえのことです。

住宅ローンで、借りられる金額は、
年収と年齢で決まります。

返済可能な金額と期間ということです。

借り入れ金額の目安は、銀行などのホームページ等で
紹介されておりますので、そちらをご覧下さい。
ここでは、取り上げません。

ただ、注意すべき点がいくつかあります。

ローンを何歳まで組むか?

金融機関によって若干の差はありますが、70歳台まで組めます。
しかし、その年まで収入がともなうでしょうか?
やはり、65歳くらいまでに返済できるように計画すべきでしょう。
ですから、現在35歳の方は、返済期間が30年ということになります。

つぎに、月々の返済金額です。

本やホームページ等では、
年間返済額は、年収の30%までとされています。

年収や家族構成などによっても異なりますが
25%程度までにしておかないと、貯蓄もままならないでしょう。

不動産の購入自体が資産の形成ですから
月々の貯蓄額は、減らしてもよいでしょうが
その大部分を返済に回すような計画は、無謀と言わざるを得ません。

繰り上げ返済を視野に入れて、
貯蓄も平行して行っていくべきです。

ローンの返済期間は、短くありません。
そして、経済はたいへん不透明です。

無理をすれば、すべてを失いかねません。

つづく・・・

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2006年1月19日 (木)

住宅購入後の補償

耐震強度偽装問題で一番の問題は、
購入者への補償をどうするか
ということだと思います。

ヒューザー社は、営業を停止し、
被害者補償だけを担う組織にするそうです。

が、それで購入者が安心かというと、そうではないでしょう。

ヒューザー社の賠償資力の範囲内でしか賠償されないからです。
(小嶋社長も個人資産を投げ出すようですけど)

要は、「ない袖は振れない」ということです。

それだけ購入先(売り主)の会社の資力は
十分検討に値するとことです。

昨日の「決定要因ランキング」の2位、3位にある
「売り主の会社の信頼性・知名度」を重視する
というもうなずけます。

現在は、「品確法」により「10年保証」が義務付けられていますが、
それも会社があってのことなのです。

また、売り主がいない(会社が倒産した)とか
売り主と話し合いがつかない場合などは
仲介会社の出番です。

仲介会社選びも、十分注意しましょう。

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2006年1月18日 (水)

住宅購入の際の「選択基準」

昨日、セミナーがありましたので、
その中の一部をご紹介します。

リクルート社のアンケート調査による
住宅購入の際の「選択基準」は、なにか?

「絶対条件」ランキング

1位 購入の限度額
2位 駅から歩けるか
3位 月々の支払額

「重視項目」ランキング

1位 買い物が便利か
2位 通勤にかかる時間
3位 環境の良い住宅地か

「決定要因」ランキング

1位 販売担当者の態度・信頼性
2位 売り主の会社の信頼性
3位 売り主の会社の知名度

セミナーの趣旨は、
「決定要因」ランキング1位の「販売担当者の態度・信頼性」が
「絶対条件」ランキングでは、39位に
「重視項目」ランキングでは、24位になっていて、
そんなに重視されていないが、
決定に至る時は1位になっている。

だから、販売担当者は、お客様の期待を裏切らないように頑張れ!
また、「販売担当者の態度・信頼性」が成約のカギだ。
というような内容でした。

ま、それだけモラルの低い営業マンが多いということなんでしょうネ。

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2006年1月16日 (月)

不動産の買い時はいつ?

いつが買い時か?

これは、たいへんな難問です。

現在の住まいの契約更新の時
転勤した時
家族が増えた時
結婚した時
今の住まいに不満を感じた時

さまざまな「きっかけ」があると思います。

現在の不動産価格の傾向は
首都圏(もちろん通勤圏も含みます)では
下げ止まり、また一部の地域では、上昇に転じています。
それ以外の地域でも、下げ幅は縮小しています。

景気動向を見ますと、
経済成長率や設備投資状況改善などなど
今後も景気は、横バイ以上と考えられます。

春闘でも、ひさしぶりに賃上げを要求するもようです。

バブルの頃のような価格の上昇はないと思われますが、
不動産価格は、少しずつ上がるのではないでしょうか。

また、耐震強度偽装問題以降、
建物自体も、より「しっかり」した造りのものが増え
安かろう悪かろうという物件は、少なくなるでしょう。
それにともなって、価格もアップすると思われます。

さらに、金利の面から見ますと
長期金利も上昇傾向にありますので
今のうちが「住宅ローン」の借り時かもしれません。

量的緩和策も近々解除されるでしょう。
金利も必ず上がるはずです。

バブルの頃に不動産を購入された方の中には、
泣いてらっしゃる方も多くいらっしゃるようですが
今後2年の間は、その不安は、少ないと思います。

資産形成の観点からも
今が買い時なのかもしれません。
(待っていると家賃分損しますから。私は、持ち家派なので。)

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2006年1月15日 (日)

営業マンを選ぶ(2)

昨日のつづきです。

ダメな営業マンの例を挙げてみます。

●希望地域と予算だけ聞いて物件を勧める。
●とにかく、成約をせまる。
●他の物件の問い合わせをしぶる。
●物件の良い所だけを強調する。
●ウソを言う。言い逃れをする。
●やる気がない。(これは、問題外)
●その他、あなたの好きになれないタイプ。

こういう営業マンだったら
まず、上司に話して、担当を替えてもらいましょう。

それでダメなら
いっそ、業者自体を替えるのも一考です。

皆さんも購入するに当たっては
いろいろと勉強されていることと思いますが
やっぱり、営業マンの手助けは必要です。

まず、物件を探す前に、営業マンを探して下さい。

宅地建物取引業法の第31条を紹介します。

「取引の関係者に対し、信義を旨とし、
誠実にその業務を行わなければならない。」

とあります。

不動産業に従事する者にとっては、当たり前のことなんですが、
いわゆる「不動産屋」タイプも、まだ、たくさんおります。

営業マン選びには、くれぐれもご注意下さい。  

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2006年1月14日 (土)

営業マンを選ぶ

さあ、取引業者は決まりました。
こざっぱりとした、活気のある会社です。

ここで、営業マンとご対面。

というのが、通常のパターンです。

もし、あなたの友人・知人が
「この人がいいよ」と言って紹介してくれれば
それに越したことはありません。

ぜひ、その人にして下さい。

不動産購入の満足度は、営業マンで
決まってしまう、と言っても過言ではないからです。

が、なかなかそうは、いかないでしょう。

たいていの場合、
購入後、2,3年ぐらい年賀状がくる程度の人が多いのではないでしょうか。

まず、営業マンを選ぶポイントは、
あなたが「この人なら一生、つき合っていける」
と思う人を選ぶことです。

恋人選びといっしょです。

そういう営業マンとめぐり合えば、
購入後も、「ローンの借り換え」や「リフォームプラン」なども
親身になって相談にのってくれます。

でも、そういう営業マンは、なかなかいません。

そこで、チェックポイント!!

明日に、つづく・・・・

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2006年1月13日 (金)

不動産会社を選ぶ

業者を選ぶ。

たいへん、悩ましい問題です。

さて、どの会社を選んだら良いでしょう。

このブログは、サブタイトルにありますように
普通の人が、普通の家を購入するのをサポートする
ことを目的としておりますので、
競売専門、投資マンション販売などの会社を除きます。

まず、「デベロッパー系」
ニュータウンや大規模なマンションを建設して分譲する会社です。

「ハウスメーカー系」
ハウスメーカーの子会社や系列会社として売買を行います。

以上の2つは、自社物件の販売が中心になりますので
物件の選択範囲は、せまくなります。

広告などを見て
「これだっ!!」と思った人向けです。

「仲介専門型」
いわゆる仲介業者です。
選択範囲が広くなり、比較検討が可能です。

予算に制約のある方は
中古物件なども視野に入れなければので
この仲介業者がいいでしょう。

最後に「地域密着型」
いわゆる「町の不動産屋」です。
長年にわたって地域に根ざしていますので
現在お住まいの地域で「じっくり探そう」という人向きです。

不動産業界には、魔物も住んでおります。
(熱心な業者さんも、たくさんいらっしゃいますけど)

くれぐれも、慎重に選んで下さい。

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2006年1月12日 (木)

不動産の価値と価格(3)

今日は、日当たりについてです。

不動産の広告を見ますと
「日当たり良好」、「全室南向き」などの
キャッチフレーズが、よく掲載されています。

それだけ、「日当たり」というのは
生活に欠かせない条件であるということです。

ここでも、落とし穴があります。

まず、「全室南向き」と「日当たりが良い」というのは、
まったく、土俵の違う問題なのです。

「全室南向き」でも南側の目と鼻の先に
3階建ての家が、建っていたらどうなるでしょう。
誰でもわかります、日当たりはよくありません。

よく聞く話に
「以前は、南側の隣地が空地だったから、よく日が当たったのに」
というのがあります。

市街化が進むと、避けては通れない弊害なのです。
大体は、駅に近いほど、その傾向は強くなります。

ここで注目されるのは、「南側道路」です。
道路に建物は、建ちません。

だから、同じ区画内の土地でも
「南側道路」と「そうでない土地」では、
「南側道路」の土地のほうが、価値は高くなります。

価格は、面積が同じなら高く、
価格が同じなら面積で調整することになります。

今は、隣の家を取り壊したと思ったら
その土地を分割して、3階建てが2棟建つ時代です。

「日影」の恐怖は、そこに迫っています。

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2006年1月11日 (水)

不動産の価値と価格(2)

こんにちは。
昨日は、寝不足のせいか、支離滅裂な文章になってしまいました。

今日は、気を持ち直して、昨日に続き
不動産の価格と価値についてお話します。

たとえば、1平方メートル30万円の土地が100坪あったとします。
価格は、1億円になります。

これでは、なかなか売れません。
手を出せる人が少ないからです。

そこで、3分割とか4分割に分けて売ることになります。
長方形の土地であれば、比較的均等に分割できますが、
道路状況などによって特殊な分け方をせざるを得ない土地もでてきます。

入り口が、車1台通るぐらいの幅で、
奥に建物がある家を見たことがあると思います。
正方形に近い土地を3分割したようなときによく見られます。

道路に多く面した土地は、面積のわりに高くなり
旗状の土地は、安くなります。

それでも、3つの土地の値段を合わせた額は、1億円です。
けっして安くなるわけではありません。
その分のしわ寄せは、利便性の高い土地にくることになります。

もとは1つの土地なのに、分けることによって
新たな価値が、生まれたことになるんです。

分ける前は、1平方メートルが30万円
分けた後は、その部分が40万円にもなることがあります。

これが、利便性の価値ということになります。

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2006年1月10日 (火)

不動産の価値と価格

アクセス解析を見ると、日に日に伸びております。
私のような未熟者に、付き合って頂いて、本当にありがとうございます。

さて、昨日のつづきです。

今日は、不動産の価格についてお話します。

不動産の価格が決まる要素は、いろいろありますが、
広さは、もちろんですが、街の大きさ、交通のアクセス
が、重要なポイントです。

都心に近いほど高く、離れているほど安くなります。

当たり前だろうと思われるかもしれませんが、
ここに大きな落とし穴があります。

私は、埼玉県人ですので、埼玉県を具体例とします。

大宮駅からバスで25分とJR線の2駅先(乗車時間 7分)
の徒歩10分が、同じ価格なんです。

利便性は、断然、2駅先の方が良くなるんですが、
イメージなんですね~。

大宮以北は、近年の市街化で、今までの田や畑が、宅地となり
比較的、地価は、利便性のわりに安い傾向です。
(けっして宣伝ではありませんので)

私たち一般市民は、予算が限られています。

「名」より「実」を取りましょう。

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2006年1月 9日 (月)

不動産の売買とは

スケジュール的には、「マンションか一戸建てか(3)」なんですけど
今日は、ちょっと予定を変更させて頂きます。

不動産の売買というのは、年度の終わりごろが活発なんです。
やっぱり、転勤とか進学とか、まもなく年度のはじめということもありますので。

なんでこの話題にしようと思ったかというと
あまりに、現実を知らない方が多いからなんです。

不動産というのは、洋服や日用品を買うのとは、まったく違います。
不動産というのは、生産されないんです。
(山林等を開発して家を建てるのは、生産といえるかもしれませんけど)

いくら主要ターミナル駅の徒歩10分の物件を探しても
それを売る人がいなければ、売買は成立しません。

お客様の中には、1年も2年も探していて、
結局、「一番最初に見た物件が良かったな~」
なんて方が、かなり、いらっしゃいます。

あとの祭りです。

「何であの時、もっと強く勧めてくれなかったのよ~」
なんて言われたりします。

こちらも調査を十分行い、自信を持ってお勧めしたつもりなんですけど。
でも、最終的には、お客さま自信の決断なんです。
(けっして、私の力不足を言い訳するつもりはありませんけどね)

やっぱり、ライフプランと自分自身を良く見つめて
そして、大胆に決断する勇気を持つことだと思います。

私自身も、今のマンションを買うときは、思い悩みました。
この業界にいてもそうなのですから。

まず、見つめ直すことです。

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2006年1月 8日 (日)

マンションか一戸建てか(2)

タイトルの「戸建て」を「一戸建て」に変更させて頂きます。
なんか「戸建て」っていう言い方は、業界風できらいなんです。

では、続きです。

<ケース 2>
私の場合

もう、最初からマンション希望!
なんせ、予算も少なかったし、家のまわりをかまうなんて
考えられませんでしたから(笑

引っ越した当時は、なんて楽チンと思いました。
でも、今は管理組合の理事(持ち回りです)になって、
それも耐震偽装問題もあって、チョットだけ苦労しています。

私自身も老朽化したマンションの建て替えに関する問題等が
あるのは知っています。

しかし、マンション管理適正化法、耐震改修促進法等の
改正にともなう法整備も充実しつつあります。
また、今回の耐震偽造問題は、今までの問題点を解決する
いい機会になると思います。

必ずや、マンションの資産としての価値は、なくならないものと
信じております。

いまや、人口の1割強がマンションに居住しているのですから。

つづく・・・・

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2006年1月 6日 (金)

マンションか戸建てか

今、耐震偽装問題でゆれるなか、マンションはちょっと
という方も多いのではないでしょうか?

でも、実際のところは、多くのマンションは、そんなに危なくないんです。
(たいていのマンションは 「震度3」 くらいの地震だと、テレビのニュースで
地震を知るぐらいなんです。ウソじゃありません。)

マンションにするか一戸建てにするかは、ライフプランで選ぶべきなんです。

<ケース 1>
Aさんは、「庭付きの一戸建て」を希望されていました。
が、よく話を伺ってみると、Aさん夫妻はとても社交的で、居酒屋、カラオケ大好き。
そして、いろんなサークルに入っていました。
そして、Aさんの一人息子は、大学生で、一人暮らし希望。
それになんと、Aさんの予算はちょっと少なめでした。

この予算で「庭付き一戸建て」は、中古でもかなり郊外になってしまう。
Aさん夫妻の大好きな居酒屋やカラオケから遠ざかってしまう~。

ここで、話し合いです。

「ほんとうに一戸建てがいいんですか?」

「いや~、なんとなくそう思ってた。」

「お友達との交流は、どうされるんですか?」

「ん~、遠いと不便だよな~」

「庭いじりとかは、すきなんですか?」

「それより、カラオケがいい~!(奥さん)」

これで、決定!

結局、Aさん一家は、住んでいたアパートのそばの
駅より徒歩12分のマンションに決めました。

けっしてマンションを勧めてるわけではないんです。

ライフプランと自分自身を見つめようということなんです。

つづく・・・

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2006年1月 4日 (水)

賃貸派?それとも持ち家派?

「あなたは、賃貸派?それとも持ち家派?」

こんな質問、どこかで見かけたことありませんか?

私はこれを見たとき、なんてバカげた質問かと思いました。よっぽどの転勤族を除けば、持ち家がいいに決まってます!    メリット、デメリットなんかが解説されてますが、まったくナンセンスです。

だいたい、賃貸が成り立つということは、それにより収益が上がり、大家さんが儲かるということですから。

まず、何をおいても「持ち家」は、社会的信用度が違います。

それに、資産の形成になります。

ローンが終われば、家賃のことを心配せずに住み続けることが出来るんですから。(チョット家は、古くなっちゃいますけど)

われわれ一般市民は、子供のために、たいした財産は残せません。

だけど、「この家」だけは残せます。

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2006年1月 3日 (火)

ブログ始めます!

あけましておめでとうございます。

元日よりブログ作成に取り組んで(途中、年始の飲みを行いながら)本日やっと記事の書き込みが出来るようになりました。

このブログは、私のようなごく普通の一般市民(失礼!)が住宅を取得することを応援するための情報を発信しようと思い立って作成しました。

「家を持つ」ということは、人生においての一大事業です。タイトルにもありますように「のお城」なんです。今年もきっと「今年こそ、家をもつゾ!」と思った方もたくさんいらっしゃるかと思います。

ぜひ、その思いを実現させて下さい。

少しでも、参考として頂ければ幸いです。

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